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大酒飲み May,26 Thu

 
「大酒飲みとは、一日の純エチルアルコール摂取量が150ml以上の人」
 −これは世界保健機関(WHO)が採用している基準値だそうだ。

 具体的に言うと、私の大好きなモエのシャンパンならば、
 アルコール度12 750ml
のボトルで液体の12%がエチルアルコールという意味。
 1本飲んだとすると、750ml×1000分の12で90ml。

 う〜ん・・・。
 大酒飲みならば、プラスハーフボトル。
 この計算でいくと、アルコール5%の缶チューハイ7、8本。
 アルコール6%の缶ビール350mlでは7本ぐらい。
 16度の清酒なら約3合。
 私はそんなにも飲めないから、大酒飲みではないが・・・。

 どうやら私の事を大酒飲みと思っている人が一部に居るが、この場を借りて言いたい。
 私は一日にこんなにも飲めませんから!!

 しかし、欧米人と比較すると日本人は体格も小さいし、
 (私でも)酒にも強くない体質である人種であるから、
 100ml以上と考えれば、日本人はまあ・・・、大酒飲みと言えるかも・・・。

 ビールやウィスキー、日本酒は苦手でも、甘いカクテルならOKよという女性は多いが、
 これがなかなか曲者だ。

 映画「酒とバラの日々」でジャック・レモン扮する主人公が、
 酒の飲めない妻に勧めた「アレキサンダー」というカクテルがある。
 ブランデー、クレーム・ド・カカオ、生クリームをシェイクした、
 甘口でクリーミーなカクテル。

 1863年、後のイギリス国王となるエドワード7世と、
 デンマーク王の長女アレキサンドラの婚礼を記念して、
 アレキサンドラに捧げられた皇太子ご成婚記念カクテル(?)。

 最初は”アレクサンドラ”と呼ばれていたが、
 いつのまにか”アレキサンダー”になったらしい。

 この幸せな王妃様に捧げられた
 甘口で濃口でソフトな口当たりに飲みすぎてしまったのか、
 映画では酒の飲めなかった妻もこの”アレキサンダー”をきっかけに
 アルコール中毒になってしまう。

 私が学生だった頃、”ロング・アイランド・アイス・ティー”が流行した。
 味はアイスティーのようだが、4種類のスピリッツを使用しているので、
 意外にアルコール度は高い。
 当時、女の子にある類の下心と共にこれを飲ませた男の子も数多くいるだろう。

 ちなみに私も勧められて飲んだ記憶がある。
 結果は・・・、アルコールに強い体質であることに感謝するのであった。